建物の中

ハージェスト・クロフトの扉ページに正規の入り口があると思うのだが、奥の方のサンルームの入り口が開いていたのでそこから入ることにした。正規の入り口は何か敷居が高いんだよねぇ。と思いながら帰国後写真を見直すと、奥のサンルームのガラス枠の模様って…。教会でよく使われているデザインではないか。
 何はともあれ、喉が渇いているご身分である。はやく中に入ってお茶でも飲まねばひからびてしまうのだ。この写真の奥に入って右側が茶室のようだ。と手前の光景が分からないほど水分に飢えていたのだ。手前には売店があって、イギリス中のガーデンの本や、しおり、ジャムなどのお土産があった。物も買わないで写真を撮るのも悪いと思ったの枚数は少ないのである。
 これはジュースやアイスを食べたテーブルがあった壁にかかっていた(取り付けてあるのかもしれないが)ものである。「Hergest croft Gardens1986-1996」とある。ずいぶん歴史がありそうな庭園である。